Event Reports

500 Osaka Boot Camp開催レポート

( 17年04月26日 ) 500 Osaka Boot Camp 当日会場エントランス

2017年4月11日、500 Osaka Boot Campを開催しました。
OIHは東京、大阪、福岡の3都市で開催された500 Boot Camp の大阪開催の会場、共催でした。 500 StartupsのメンターがOIHに来られるということで、参加応募者から期待のメールも寄せられ、スタッフもわくわくしながらこの日を迎えました! 

500 Startupsについて

500 Startups はシリコンバレーに拠点を置き、世界60か国、約1600社を投資している、世界最大級の投資ファンドです。
ただ投資するだけではなく、4か月にわたり、強力なメンタリング、講義、コネクション等を活用して全面的にサポートし、シード期スタートアップを加速させるプログラムを実施しています。 しかも登録メンター数は200名以上です。

500 Osaka Boot Camp開催の経緯

昨年神戸で、日本初となる500 Startupsのアクセラレーションプログラムが、約1か月にわたり実施されました。 参加者からは絶賛の声が多くあり、満足度が非常に高かったようです。 これをきっかけに、この500メソッドを日本全国に知ってもらえるイベントを是非、企画したいと、500 Startupsより提案をいただきました。 こうして大阪、東京、福岡の3都市で、1日限定の体感イベントを開催することとなりました。 市の枠に留まらず、横の連携を活用したことで開催が実現したイベントだったのです。

プログラム

500 Startups のメンター3名による講義、ならびに別室で個別メンタリングを同時進行で実施しました。
個別メンタリングは事前選考で選ばれたベンチャー企業23社が対象で、1社20分程度で行われました。 短い時間ではありましたが、メンティーのみなさんはしっかり準備をして挑みました!
500Osaka個別メンタリング中
500Osakaメンターとメンティー気合いのポーズ
講義では、シードステージのスタートアップに欠かせない、成長を加速させるための秘訣や、500Startups が具体的にどのようにメンタリングしているか等を、お話しいただきました。
500OsakaMarvinLiao氏の講義
500OsakaMaxFram-Schwartz氏の講義

インタビュー

イベント終了後、メンタリングをしてくださったメンターの方々に、インタビューを行いました。 メンタリングを終えて、東京や大阪のベンチャーについてどう感じたか、ざっくばらんに語ってくださいました。
500Osakaメンターと大阪市職員が輪になってざっくばらんに話す
Zafer Younis氏
日本を訪れる度に、エコシステムが少しずつ進歩しているのを感じるけど、今回もそう。凄く励みになったよ。行政、民間を問わず、支援機関も増えているし、メディアの関心も高まってきているみたいですね。

Marvin Liao氏
メンタリングしてあらためて感じたよ、大阪にもすごい企業がたくさん存在する、て!
若い起業家だけでなく、年齢層がわりと幅広い点もいいですね。

Max Fram-Scwartz氏
日本にはもの凄く優れた技術を持っているチームがたくさんあるのに、その技術を完璧にしようと時間をかけ過ぎてしまうあまり、ローンチするのが遅い傾向があって、そこはもったいないですね。 頑張って前へ進んでほしいです!
500Osaka関係者イベントが成功して大喜び
メンターのみなさん、大阪も東京もシリコンバレーも、ベンチャーの実態はそう大きな違いは感じなかったそうです。 大阪のベンチャーもエコシステム構築も、世界レベルにだいぶ近づいてきているということですね!
今回は資金調達を目的とするイベントではありませんでしたが、メンタリングや講義を通して、たくさんのベンチャー企業に500メソッドを体感いただく機会となりました。
神戸市と大阪市の連携は、世界への連携となりました。 これからも共に関西のベンチャーやイノベーション創出を盛り上げていきたいですね。
500Osaka全員集合して“HackOsaka”のポーズ

文・井上朝子

( 17年04月26日 )
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