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【MyISBN】世界初のサービスで新しい未来を作る

( 15年02月19日 ) ohcnet_designegg1

佐田 幸宏 氏
  • MyISBNというWEBサービスを運営しています。
    MyISBNは、紙の本が出版できるサービスです。PDFファイルをアップロードするだけで紙の本が出版され、書店で買えるようになります。多数の本が出版され、大学の教科書なども発行されました。
  • 市場ニーズについて。
  • 従来の自費出版は数十万から数百万のコストが掛かり、「本を出したいけれども、大金は出せない」といった人が沢山いました。また、従来の方法だと大量印刷をするために、大学の教科書などは10年近くも新しいものに変えられないという問題もありました。
    MyISBNでは必要に応じて1冊から本を印刷することで在庫をゼロにしました。その結果、出版のコストを大幅に下げ、いつでも内容を変更できるようになりました。
  • 市場での「強み」について。
  • 出版時の圧倒的な価格競争力と市場での販売ができることが強みです。
    通常は数十万円から数百万円かかる出版が5000円以下で可能となります。
    また、一般的に自費出版と言われるものは印刷した本を著者が受け取るのみで、一般販売はされないことが多いのですが、MyISBNではAmazonなどのオンライン書店などでいつでも購入することができます

  • 事業立ち上げの経緯を教えてください。
  • デザインエッグという会社は元々電子書籍の出版サービスをするために立ち上げた会社でした。2011年に出版サービスをリリースしましたが、当時はうまく軌道に乗せることができませんでした。
    2013年の3月にリリースした紙の本の出版サービスが受け入れられたのは、電子書籍事業をしていた時の紙と電子それぞれの強みと弱み、限界についてしっかり調べていたからかもしれません。何がどこで繋がるかわかりませんね。
  • ビジネスで大切にしていること。
  • 世界初のサービスしか作らないことにしています。
    これはサービス開発時のモチベーションを大切にしているということです。
    ビジネスである以上、収支が成り立つことは大切ですが、「儲かる」事を第一とした場合、モチベーションはあまり長続きしません。しかし、「自分のサービスが世界を変える」という気持ちは、あらゆる問題解決に向かうための何よりの原動力となり、それが結果として素晴らしいサービスを作ると考えるからです。

  • 3年後、どのようになっていたいですか?
  • 大阪で「世界初」のサービスを作り続けていたいと思っています。
    ビジネスの場として、大阪よりも魅力的な場所はありますが、新しいサービスを生み出す上で、「面白そうだからやってみよう」という大阪の気質は大きな魅力だと感じています。
    起業したからには、自分にしか生み出せないようなサービスを生み出し続けていきたいと考えています。

  • ohcnet_designegg1

    ( 15年02月19日 )
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