OHC People【起業家紹介】

【Re:lation】メールは生きた化石・再発明で世界を変える

( 15年02月20日 ) ohcnet_ingage1

和田 哲也 氏
  • 私たちインゲージのモットーは「Make IT Easy」。IT、特に業務用ITシステムは使いにくくて小難しいというイメージがあると思います。そのITをもっとカンタンに、使う人にとってモチベーションの上がるものにしたいのです。ITシステムはたくさんありますが、まずはEメール(メール)を変えたいと思っています。メールはインターネット黎明期から存在し、ほとんど進化していません。いわば「生きた化石」です。一方、メールはビジネスに無くてはならないもの。それを真に使えるサービスに生まれ変わらせたいのです。
    メールを変える手始めとして、私たちはグループで利用するメール共有に着目しました。問い合わせ対応の多い通販事業社や、大学教育機関、問い合わせ受託企業の業務効率を上げるグループメールサービス「Re:lation(リレーション)」を開発しました。

  • 市場ニーズについて。
  • 「Re:lation(リレーション)」はグループでメール対応するのに最適なメールサービスです。一日に50通〜数百通と一人では対応しきれない大量のメールを処理する場合、複数のメンバーでメール対応をすることになります。Re:lation(リレーション)では各メールに担当者を設定できますし、誰がどのメールに対応しているかがわかるので二重対応や対応漏れを防ぎます。
  • 市場での「強み」について。
  • メールなのに、一人の相手との過去のやりとりがLINEのように見れる「タイムライン」機能と、アクティブサポートのできる「Twitter対応」機能など、企業が欲しい機能を使いやすいベストな形で提供しているところです。
  • 事業立ち上げの経緯を教えてください。
  • 大学卒業後、コナミとノーリツ鋼機に計21年間勤務し、ビデオゲーム開発者から開発部門の責任職を経験しました。その間、10年ほどアメリカで勤務しました。アメリカのお客様のニーズをはかり、現地社員をマネジメントし、取引先と契約をまとめてプロジェクトを遂行していくことを通じ、最終的には米国子会社の取締役となりました。IT先進国のアメリカでソフトウェアサービスを開発してきた経験を元に、クラウド化の波を日本でも広げる一翼となるため2014年に株式会社インゲージを創業しました。
  • ビジネスで大切にしていること。
  • 企業には大きな社会的責任があるという言葉をいつも強く意識しています。お客様・取引先・社員・株主など、企業はその活動を行う上で、さまざまな方面に大きな影響を与えます。だからこそ、企業は単なる利潤追求ではなく、これからの社会作りに貢献しなければいけないと考えています。
  • 3年後、どのようになっていたいですか?
  • お客様・取引先・社員・株主といった企業のステークホルダーが笑顔でいられる組織に成長させたいと思っています。
  • ohcnet_ingage1

    ( 15年02月20日 )
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