OHC People【起業家紹介】

【SEESAW】生活に溶けるやさしく穏やかな情報インテリアオブジェ

( 15年02月20日 ) ohcnet_riple1

杢保 順也 氏
  • SEESAWはネット上のある情報に呼応して変化する室内オブジェです。お天気や、経済情報、健康状態、お庭への水のやり時など、情報が取れるものなら何でも表示できます。
    情報といえば大抵は画面を見つめて得ることが多いと思いますが、SEESAWは生活風景の中に静かに佇み、ふと目に入った時に気付きのスイッチとなるようなやさしい情報への接点であり、情報とリンクした新しいインテリアを求めている人に提供したいです。

  • 市場ニーズについて。
  • ますます世の中が情報過多になるなか、ざっくり今どんな状態であるかを一目で確認できるタッチポイントはこれから需要が高まっていくと思っています。また、従来のスマホやPCは、ユーザーの能動的な働きかけを前提としたデバイスであるのに対し、SEESAWは生活導線の中で自然に目に入る存在であり、そういった連続的な観察により気付きを得たり、ユーザー自身が想定しえない未来情報を示すことなど、応用の幅は大きいと思います。
  • 市場での「強み」について。
  • 弊社はプロダクトデザイン事務所であり、ゆえに今までにない機能の「新しいデバイス」を「持ち物として満足できるクオリティ」で実現できることが最大の強みです。また自社工房の制作環境が充実しているので、デザインオンリーより一歩踏み込んだ商品開発が可能になります。組込ハードウェア開発やWEBプログラミング等をサポートが得られる体制があり、モノづくりのみで閉じないプロダクト&サービス開発ができます。
  • 事業立ち上げの経緯を教えてください。
  • 「Makers」を読んだ直後に、ものアプリハッカソンに参加して素晴らしいスキルを持った方たちとたくさん出会いました。また兼ねてより、懇意にさせて頂いているクライアントさんが会社設立前の頃に提案させて頂いたコンセプトアイデアがあり、それらのタイミングが重なって、今ならそれをリアルプロダクトとして実現できるのではないか!と思い、作り始めたのがきっかけです。
  • ビジネスで大切にしていること。
  • とりあえず自分が進みたい方向に関連すると思われるモノゴトを一通りやってみることです。考えてばかりいても、いざ行動にうつせば計画通りになど絶対にならないし、実行しそれを発信する過程でさまざまな視点を持った人から指摘やヒントや気付きを得て、新しい仲間とも出会い、予期せぬチャンスに巡り合うこともあると思います。後は月並ですが、クライアントのために自分やどうしたら本質的に貢献できるのかを考え続けることかなと思います。
  • 3年後、どのようになっていたいですか?
  • SEESAWを量産し、世界で販売して、そのプロセスで築いたたくさんの学びや人間関係から、次のプロダクトやビジネスを考えるフェイズに入っていたいです。またそのような営みを通して、今までのクライアントさんにとっても、より有益なフィードバックが提供出来るデザイン事務所になっていたいと思います。
  • ohcnet_riple1

    ( 15年02月20日 )
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