OHC People【起業家紹介】

【Big Hug】オンリーワンの絵本ギフトで、世界中に大きな愛を届けたい

( 15年12月10日 )

関谷 昌子 氏

  • オリジナル絵本ギフトの製作・販売事業を展開。物語の主人公をプレゼントしたい相手の名前にしたり、文章などもアレンジできるので、世界に1つだけの絵本をつくることができる。
  • 事業立ち上げの経緯について教えてください。
  • 姪っ子の誕生日に、絵本を贈ろうと思ったのですが、どうせなら特別な本にしたいと思ったんです。主人公の名前が自分と同じだったり、同じ境遇のエピソードが入っていれば、きっと喜んでくれる!と思って。私は曽祖父が創業した、大阪の小さな印刷会社で当時から働いていたのですが、これなら実家で作れるし、ならば試してみようと思いたったことが事業立ち上げのきっかけでした(今の事業はその印刷会社内で展開しています)。

    絵本はセミオーダータイプで、2冊のサンタクロースの話から始まり、今では誕生日や結婚祝い、母の日などの話も増えました。ふだん恥ずかしくて言えない想いを絵本に託して伝えられるスペースもあり、時間が経つほど価値が高まるとご好評をいただいています。

    話が少しそれますが、実はもともと仕事に意欲的な方ではなかったんです。と言うのも、大学・大学院時代は劇団スタッフとして裏方をやっていて、その活動に夢中で印刷の仕事には全然興味なかったんですよね(笑)。でも、印刷会社という業種上、いろんな作家さんとお仕事をする機会があり、そこでは劇団で培った台本構成などの経験が活かせるとわかってから、やっと面白くなってきたんです。あんなだった私が自分でビジネスをしているなんて、本当にびっくりです(笑)。

  • 今後の展望について教えてください。
  • 話に登場するアイテムが実際にプレゼントとして付いてくる絵本、学園生活などをまとめたドキュメンタリー絵本、土地の昔話をまとめた不動産会社向けの絵本など、アイデアと作家を集めて組織化することで絵本の可能性をどんどん広げていきたいですね。
    また、私は「印刷は想いを伝えるメディア」だと思っているので、絵本ギフトで単身赴任や留学などで離れて暮らしている人々の心をつなげたいとも考えています。ブランド名の「Big Hug」には「大きな愛」という意味があるのですが、その名にふさわしいビジネスを展開していきたいですね。

  • bighug01

    ( 15年12月10日 )
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