OHC People【起業家紹介】

【キャトルアイ・サイエンス】諦めていませんか?R&Dデータのトレース性と利活用!

( 16年01月26日 ) uesima708p

上島 豊 氏
  • 上島 豊 氏
  • 株式会社キャトルアイ・サイエンス 代表取締役
  • ASNARO、RCM、R&D支援システムなどの開発。
  • http://www.i4s.co.jp/
  • 製品・サービス概要について教えてください。
  • 事務業務系や流行のビックデータ分析が対象とする定型的データの分析や管理は、現代のIT技術により、格段に進展しています。一方、R&D部門においては、実験装置や計算機自体は、急激に高度化していますが、発生するデータの分析/管理は、未だ属人的な状況です。弊社のR&D支援システム製品は、研究系やR&D系現場のデータ分析/管理環境を革新するソフトウェアであり、既に多くの研究機関やものづくりの現場の革新を支えています。
  • キャリアについて教えてください。
  • 大阪大学大学院博士課程修了後、日本原子力研究開発機構に9年在籍し、スーパーコンピュータを使った大規模物理シミュレーション研究を行ってきました。その過程で、科学的研究の大前提となる研究データの、管理・共有・利用の難しさを痛感しました。研究を実地で体験したことで、様々な科学研究分野、ものづくりのR&D分野におけるこのような研究データ環境の改善は自分の使命と感じ、起業に至りました。
  • ビジネスで大切にしていることと、その理由を教えてください。
  • ビジネスで大切にしていることは、「多様な視点」と「想像力」ですね。
    R&D現場は、分野が様々なだけでなく、同じ現場でも時々刻々と変化しています。そこで必要とされるものは、一見、それぞれに対する個別的な知識や考え方のように思われます。しかし、「多様な視点」で物事を見つめ、「想像力」を駆使することで、本質的に必要なものが明確になってくるんです。我々は、「多様な視点」と「想像力」でR&D環境の本質を見極め、支援したいと考えています。
  • 3年後、どのようになっていたいですか?
  • 「R&Dデータのトレース性と利活用」の重要性が周知されるようになり、単なる製品ではなく、その実現方法や考え方自体を日本が海外に輸出できるようになって欲しいですね。そして弊社が、その渦の中心となれるよう、活動をしていきたいと思っています!
  • ( 16年01月26日 )
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