OHC People【起業家紹介】

【幸和製作所】シニアの未来を創る企業、幸和製作所です。

( 16年03月03日 )

新井 文武 氏

  • 新井 文武 氏
  • 株式会社幸和製作所 営業企画課課長
  • 福祉用具の製造・販売。
  • http://www.tacaof.co.jp/
  • 製品・サービス概要について教えてください。
  • 日本で初めての高齢者向け歩行補助車を開発してから半世紀にわたり、福祉用具を通じて日本の高齢者の歩行をサポートしてきました。
    現在は、これまで培ってきた当社の技術と最新テクノロジーの融合による、介護ロボット開発にも力を入れています。
  • キャリアについて教えてください。
  • 小学生の頃に阪神淡路大震災を経験し、地元の神戸を復興させたいという想いから神戸高専の都市工学科に進学しました。卒業後は、町づくりから更に具体的な「ヒトの生活」をサポートすることをめざし、神戸芸術工科大学の芸術工学部に編入。そして、シニアに焦点を絞り、高齢者の歩行支援具のメーカーである幸和製作所に入社しました。
    入社後は商品開発部でモノづくり、営業部ではセールスを経験させていただきました。その両方を経験した強みを生かして、現在は新商品の企画・マーケティングや、営業の販売戦略・販売促進の立案、ブランディング、介護ロボの事業化など、企画から販売までのトータルマネジメントを行っています。
  • ビジネスで大切にしていることと、その理由を教えてください。
  • 「凡事徹底」です。新製品の企画や介護ロボ事業への参入など、新しい挑戦をするためには既成概念にとらわれないことが大切ですが、一方で斬新であればいいというわけではないと考えています。クリエイティブが求められるからこそ、当たり前のことを徹底的に行い、当たり前のことを極めた上でクリエイティブに考える。これは福祉用具に携わる上で特に大事だと考えています。
  • 3年後、どのようになっていたいですか?
  • 当社が展開しているテイコブというブランドのコンセプトは、「えがお、はこぶ、テイコブ」。企業ビジョンにも「シニアの未来を創る」と掲げています。これらは、日本の高齢者の方が福祉用具を使うことで、行動範囲を広げられたり、社会参加の機会を増やしたりと、前向きな人生を歩んで欲しいという想いから来ています。
    この想いを実現させ、3年後には、福祉用具を「使わなければならないもの」から、積極的に「使いたい」と思えるようなものにしたいと思っています。


  • ( 16年03月03日 )
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