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【ACBALL】野球における曖昧な評価指標をなくすIoT野球ボール

( 17年02月28日 )

河野裕太 氏

  • 河野裕太 氏
  • 京都工芸繊維大学 大学院生
  • IoT野球ボール「ACBALL(エーシーボール)」の企画
  • URL準備中
  • 製品・サービス概要について教えてください。
  • 野球には球の「キレ」、「ノビ」といった曖昧な表現が存在します。これを無くすために開発したのが「ACBALL」です。ACBALL内部にはセンサーが組み込まれており、ボールを投げると、ボールの軌道、球種、回転数、などの情報がスマホ等で確認できます。この製品は、野球の総合的なレベルの向上はもちろん、未だに、精神論や根性論が蔓延している高校野球、少年野球の教育の場をより高次なものにします。
  • キャリアについて教えてください。
  • 小学生時、アフィリエイトのためブログを運営していたり、大学時代は、世界一周の旅中、合間を縫って世界各国の路上で写真を売っていたりしていました。自身が理工系の大学に籍をおくことや、北米のアントレプレナーシップキャンプへの参加といった様々な経緯から、技術に基づいた製品で、今までになかった課題を解決し、ビジネスがしたいと感じたため、今回のACBALLを制作することを決めました。
  • ビジネスで大切にしていることと、その理由を教えてください。
  • 私はまだ、会社を立ち上げた経験はおろか、社会人にもなったことはありませんが、自身の経験から、しっかりと説明をして相手から納得を得ることが大切だと考えます。世界一周中に写真を路上で売っていた時、最初は全く売れませんでした。そこで、販売の仕方を試行錯誤していき、具体的には各土地の人の生活を自分なりの理解に努め、場所によって売り方を変え、こちらからは値段を決めずにしっかり納得して買ってもらおうと購入者自らがつけた値段で売りました。その結果、時には私の周りには人だかりができるほど周囲を巻き込むことに成功し、北米、南米、欧州、どの地域でも写真を売ることができました。以上のような理由から、ビジネスにおいては納得を得ることが大事だと思います。
  • 3年後、どのようになっていたいですか?
  • 日本だけではなく、野球人口が多い北米、韓国、台湾へも展開し、高い知名度を誇る製品になっていればと思います。また、現在、対応を考えているのは野球ボールだけですが、例えばボーリング、ゴルフ、ゲートボール、他球技への展開を進めていたいです。

( 17年02月28日 )
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