Innovators

大阪から世界で勝負したい

( 13年09月30日 ) innovators

Moff|共同創業者 エンジニア 米坂 元宏 氏  http://www.moff.mobi/jp/index.html

米坂氏は、2011年にグローバルベンチャーハビタット大阪に入居し、Webサービスの開発を行っていました。当時より、モノとつながるインターネット(Internet of Things)やスマートフォンと連携するデバイスの開発に興味を持っていたこと、また、大阪から世界で勝負するためのブレイクを起こすきっかけとそのための仲間を得たいと考え2013年1月にOsaka Innovation Hubで開催された「ものアプリハッカソン」に参加しました。

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イベントでは参加者で構成されたチームで事務局から与えられたテーマのもと“感覚的なインターフェースを用いてパートナーとの喧嘩を防止するコミュニケーション機器”を製作。これがMoffの誕生の瞬間だったのです。イベントで作成されたチームのメンバーと共にMoffを設立し、現在は、創造力豊かに、体全体を使ってもっと「子供らしい遊び」を提案するため、softwareとhardwareを組み合わせ、現実空間での新しい遊びの体験を提供するPlaywareという考えに基づき、アプリの楽しさをぬいぐるみなどの柔らかいインターフェースに繋げ、おもちゃ遊びを楽しくするプロダクトの開発を行っています。

米坂氏によれば、「ものアプリハッカソン」参加後は、ものづくりに関心のある人たちと繋がり、ものづくり知識を教えるコミュニティとも出会ったことにより、別分野の事も学びながらものづくりを実践できており、また、東京からの参加者がチームメンバーにいたため、大阪だけに限らない良い繋がりもできてきていると話してくれました。そして、2013年3月に大阪市が実施したシリコンバレーへの人材派遣プログラムに、同じくハッカソンに参加し、Moffのメンバーである高萩氏が参加。既に先を行く日本を代表するスタートアップの面々と同じ舞台立ち、シリコンバレーの投資家にMoffの”ものアプリ”をアピールし、大きな手応えを感じて帰って来たことをとても心強く感じているようです。

米坂氏にとってOsaka Innovation Hubはこのような素晴らしいチームメンバーとの出会いをもたらした場所。「Osaka Innovation Hubに集まってくる世界を目指す人たちと切磋琢磨し、もっともっと手と足を動かして、つくること、伝えることを継続し、“出る杭”になることが今後の目標」と熱く語ってくれました。

( 13年09月30日 )
  • ※ 最初は大阪イノベーションハブが間に入らせていただきますが、最終的にはプレイヤーの判断によりますので、
    必ず連絡がとれるとは限りません。ご了承ください。
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