イベントレポート

【2021年3月11日開催】産学連携テックミーティング「茨城県発技術シーズ オンラインマッチング会」

開催概要

 大阪イノベーションハブ(大阪市)では、大学の研究シーズを研究者から発表頂き、企業とのマッチングを図る産学連携テックミーティングを開催していますが、今回は、withコロナという観点で、大学や研究機関が集積する茨城県との共催で、茨城県発技術シーズにフォーカスし、オンラインマッチング会を開催しました。

 発表者は、(国研)物質・材料研究機構(NIMS)から2名、(国研)日本原子力研究開発機構(JAEA)から1名、筑波大学から1名にご登壇いただきました。

 1人目は、NIMS 統合型材料開発 情報基盤部門 グループリーダー 内藤昌信氏より、生物模倣の知見から機能性高分子・複合材料の開発について、2人目は、筑波大学 生命環境系 助教 粉川美踏氏より、個々の農産物や食品に含まれる機能性成分を迅速かつ非破壊で計測する蛍光指紋技術、食感に影響を及ぼす微細構造を計測するレーザー散乱計測技術の開発ついて、3人目は、JAEA 原子力科学研究部門 先端基礎研究センター 長縄弘親氏より、コア技術であるエマルションフローを活用したレアメタルのリサイクルについて、4人目は、NIMS 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 グループリーダー 中西尚志氏より、電荷を半永久的に貯められ、それだけで電場を形成し続けることができる物質、エレクトレットを振動発電素子として活用する研究について発表いただきました。

大阪市経済戦略局イノベーション担当 馬越部長の開会挨拶
大阪市経済戦略局イノベーション担当 馬越部長の開会挨拶
物質・材料研究機構 グループリーダー 内藤 昌信氏
筑波大学 助教 粉川 美踏氏
日本原子力研究開発機構 長縄 弘親氏
物質・材料研究機構 グループリーダー 中西 尚志氏

メッセージ

コロナ禍において、完全オンラインでの産学連携テックミーティングの開催となりましたが、113名のお申込みがあり、93名にご参加いただき、盛況の中、終了しました。

今回ご発表いただきました大学・研究機関のみなさまは、技術提携先を始め、共同研究開発先、販売先等の連携を強く望まれています。

個別に連携を希望される場合は、ご面談の場を提供できますよう茨城県と連携し、調整させていただきますので、下記、大阪イノベーションハブ 産学連携担当までお知らせいただきたいと思います。

大阪イノベーションハブ 産学連携担当
連絡先 電話:06-6359-3004 E-mail: ohclub@innovation-osaka.jp

主催者紹介

大阪イノベーションハブ(OIH)
OIH(OSAKA INNOVATION HUB)は、大阪市経済戦略局が「大阪から世界へ」をテーマに管理する、ビジネス創出支援拠点です。

茨城県産業戦略部技術振興局技術革新課
茨城県の「稼ぐ力」を高め、地域間競争、グローバル競争を勝ち抜いていくため、「茨城県総合計画」に基づき、最先端科学技術を活用した新産業・イノベーションの創出や、県内企業の技術力向上等に取り組む。

イベント概要

産学連携テックミーティング「茨城県発技術シーズ オンラインマッチング会」
開催日時 2021年3月11日(木)

一覧に戻る