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イベント

【対象者限定】OIH大企業イントルプレナーミートアップ・秋期

メンタープログラム

OIH大企業イントルプレナーミートアップは、大企業の新規事業の成功に向けて、 講義とメンタリングを中心に、毎月2回実施するワークショップです。   普段の生活や職場で感じた課題について、アイデアを持ち、解決に向けて実践する行動力を持ち、 新たな事業をコミットしたいという、意欲ある方にご参加いただきたいと考えています。   メンターは、経済産業省の「始動 Next Innovator」プログラムで、イノベーションを起こすために有効なメソッドと、 イノベーターに重要なマインドを体得された方を中心に、大手企業で新規事業を推進されてきた方で構成しています。   実践重視のため、皆さんが推進したい事業の成功に向けて、リアルですぐに役に立つメンタリングを行うのが このプログラムの特徴です。 ビジネススクールとはまた違ったブレイクスルーメソッドを修得できるのが魅力です。   詳しくは下記の募集概要をご覧ください。  

募集概要

参加定員 25名程度
参加費 無料(※詳細については利用規約をご確認ください。懇親会費は実費をご負担ください。)
募集期間 2017年9月29日(金)~ 10月22日(日)23:59
応募条件 下記6つの条件すべてに該当する方
1 大企業で新規事業を担当している方 2 日本語での聴講やワークショップへの参加が可能な方 3 基本的に、全日程への参加が可能な方 4 事業計画をご提出いただける方 5 年齢20歳以上 6 プログラム開始後、フェイスブック及びメッセンジャーでの連絡に同意いただける方 ※昨年度のプログラムに応募された方もご応募いただけます ※単日のみの参加はお断りしております
応募方法 既定のフォーマットに事業計画をご記入いただき、ワード形式でohclub@innovation-osaka.jpへお送りください。その際、件名を「OIH大企業イントルプレナーミートアップ 応募(氏名)」とご記入ください。なお、画像・グラフ等を各項目に添付することも可能ですが、指定項目以外の別添え資料は評価の対象外といたします。
審査方法 応募書類に基づき、書類審査を実施いたします。
選考通知 審査結果は、ご登録いただいたメールアドレスに10月29日(日)までにご連絡させていただきます。
主催 Osaka Innovation Hub
   

FAQ

Q:一つの新規事業のプランをチームで申し込む事は可能ですか? A:一社から複数名が参加する場合も、一人一人が自分の新規事業のビジネスプランを考えて、それぞれでお申込みください。
 

メンター

坪井 聡一郎(つぼい そういちろう)
始動コミュニティミートアップ主宰

一橋大学大学院にて企業財務とファイナンスを専攻。無形資産価値に基づくブランディング、企業理念構築、コミュニケーション戦略、グローバル消費者調査、業務プロセス改善等を行う。その後プロダクト・マネジャーとして世界200ヵ国以上にデジカメを展開。GOOD DESIGN賞、IF賞、TIPA賞、Red dot賞等を受賞。2012年より新事業開発本部。農研機構より委託され「センシングによる農作物高付加価値化研究」コンソーシアムの代表研究員。「始動Next Innovator2015」のシリコンバレー派遣メンバーであり、最終報告会発表のfinalist 5名に選抜。

高橋 建人(たかはし たけと)
Google第一広告事業本部

2007年東京大学工学部システム創生学科卒。アクセンチュア㈱にて戦略コンサルタント業務に従事の後、「ソーシャルアパートメント」を運営する㈱グローバルエージェンツにてCOOを務める。2012年より現職で広告領域のデータアナリストを務める。また次世代リーダーを育成するNPO法人FRI&Associatesでは副理事を務め、これまで延べ1000名強の学生を指導。NPO法人ETIC主催の社会起業家プログラム「SUSANOO」のメンター。 「始動Next Innovator2015」参加メンバー。

高橋 徹(たかはし とおる)
Stroly 代表取締役

奈良先端大学院大学(工学博士)。ATR研究員としてメディア情報科学や認知情報科学等の研究に従事後、2006年にATR Creativeを立ち上げる。インタラクティブな情報システムのデザイン・開発等を行う。アナログ体験とデジタル体験を融合したデザイン及びWebとオープンデータによる情報社会の可能性に興味がある。2013年より総務省地域情報化アドバイザー/ICT地域マネージャー。「始動Next Innovator2015」参加メンバー。

帆足 啓一郎(ほあし けいいちろう)
KDDI総合研究所・知能メディアG・グループリーダー

1997年早稲田大学大学院修了(工学博士)。国際電信電話入社。 2011年KDDI研究所のシリコンバレー拠点創設のため渡米し、現地スタートアップとの協業を推進。 現在は自然言語解析技術などによるヒト深層理解の研究を推進しながら、研究シーズに基づく新規事業創出に取り組んでいる。

西田 量(にしだ りょう)
三菱日立パワーシステムズ ボイラ戦略・デジタル推進G 主任

慶応義塾大学卒業後、2006年三菱重工に入社。 火力発電関連製品における調達、営業、部門横断事業開発プロジェクトを経て、現在ボイラ製品の事業戦略およびデジタル領域における事業開発に取り組む。 三菱重工グループ全体でオープンイノベーション活動にも関わり、現在若手有志による勉強会を主催している。

司城 明寛(しじょう あきひろ)
富士通 第四金融システム事業部

2005年東京工業大学経営システム工学科卒。富士通入社後、金融システム開発のSEとしてキャリアを積む。 中~大規模プロジェクトのPM及び業務アーキテクチャ構築が専門。 2011年以降、クラウド、Fintech、ビッグデータ、AIなど新技術の顧客適応及び新規事業の創出などに取り組む。経済産業省主催のグローバル企業家育成プログラム「始動Next Innovator2015」第一期生。

清上 博章(きよかみ ひろあき)
トヨタ自動車HVドライブトレーン開発部

京都大学大学院工学研究科修了。トヨタ自動車にてハイブリッド自動車のパワートレーン開発に従事。ハイブリッドの量産開発を軸に電動化技術開発と技術(知財含む)戦略を担当。有志のチームでアイデアコンテストやハッカソンに参加し若手技術者の育成やマインドセット醸成を推進。「始動Next Innovator2015」では選抜メンバー20名として、シリコンバレーへ派遣された。

梅田 実(うめだ さとる)
朝日新聞 総合プロデュース室 価値創造チームイノベーションユニット

慶應義塾大学卒。朝日新聞社入社後、マーケティング・ディレクター、広告営業を経て2014年6月から朝日放送に出向。コーポレート・ベンチャー・キャピタル「A B Cドリームベンチャーズ」の設立メンバー。ここで投資、ベンチャーとの協業を経験。2016年5月から朝日新聞社に復帰し、同社の新規事業立ち上げを行う。「始動Next Innovator」には2年連続で参加。2016年度シリコンバレー派遣選抜メンバーであり最終報告会発表者にも選ばれる。

吹野 豪(ふきの ごう)
リンクウィズ代表取締役

2012~2015年に静岡県浜松市で3D CAD開発企業の取締役として事業再生、新規事業開発に従事。設計3Dデータとモノづくりのかい離を感じたことから、ヴァーチャルとリアルをつなぐインタフェースとして産業用ロボットに注目。2015年、「人の業」を受け継ぐ産業用ロボットを実現すべくリンクウィズ株式会社を設立。「始動Next Innovator2015」のシリコンバレー派遣選抜メンバーであり最終報告会発表者5名にも選ばれる。

菅健 太郎(すがけん たろう)
チョーヤ梅酒

神戸大学大学院自然科学研究科博士前期課程修了。チョーヤ梅酒入社後、営業として大手量販店を中心に梅酒の販売に奔走するもBtoBビジネスにおいて、消費者に伝えることの難しさを知る。製造部にて梅への情熱に溢れる多くの生産者や技術者から刺激を受け、世界に梅を広める新ブランド『蝶矢』事業を考案。現在、生産技術部門長を務めながら新事業立ち上げに向けて活動中。「始動Next Innovator2016」参加メンバー。

 

プログラム < 各日 13:00~18:00 >

第1回 11/12(日) 「人工知能と機械学習①」帆足吹野
第2回 11/25(土) 「組織を巻き込み主体的に行動する(仮)」 
幸田泰尚さん(※ゲストメンター/リクルートメディア・テクノロジー・ラボ)
第3回 12/02(土) 「ベンチャーキャピタルと投資の状況」山口泰典さん(※ゲストメンター/ジャフコ)、 
梅田
第4回 12/16(土) 「起業の実際」吹野高橋(徹)
第5回 01/13(土) 「NTT西日本のオープンイノベーション」 
中村正敏さん(※ゲストメンター/NTT西日本オープンイノベーション推進室長 ビジネスプロデューサー)
第6回 01/27(土) 「シーズと知的財産」小柳智義さん(※ゲストメンター/京都大学特定准教授)、 
矢野晋也さん(※ゲストメンター/KADOKAWA)、清上
第7回 02/03(土) 「自動車、エネルギー、食品産業の課題」清上西田
第8回 02/17(土) 「世界のスタートアップ関連イベント」菊池隆裕さん(※ゲストメンター/日経BP社)、帆足
第9回 03/10(土) 大企業のオープンイノベーション事例」ゲスト予定
第10回 03/24(土) 成果発表会
 

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