vol.4 2026年08月20日(木)

宇宙技術で未来を変える!関西発「Space Tech」最前線!
OIH Pitch vol.4
農業、物流、防災、インフラなど、さまざまな社会課題の解決手段として、いま「宇宙技術(Space Tech)」が世界中で注目され、新たなビジネスを生み出しています。
第4回となる今回のOIH Pitchでは、宇宙ビジネス共創コミュニティ「cross U」(三井不動産)および、宇宙事業に取り組むスタートアップ・大企業・有識者による共創を推進する「MUGENLABO UNIVERSE」(KDDI)の協力のもと、宇宙関連分野で事業成長をめざす注目のスタートアップが登壇します。
本イベントは、今後さらなる成長が期待されるSpace Tech分野のスタートアップと出会い、協業・投資・実証実験など、新たな共創の可能性を探る機会です。宇宙ビジネスやSpace Tech分野に関心のある事業会社、VC・CVC、金融機関、支援機関の皆さまのご参加をお待ちしています。
また、今回は大阪スタートアップ・エコシステムコンソーシアムの勉強会と連動して開催します。OIH Pitchの前には宇宙関連産業に関する勉強会も実施しますので、ぜひあわせてご参加ください。
さらに、スタートアップ・起業家・起業準備中の皆さまにとっても、資金調達や事業連携のきっかけづくり、将来的な登壇をめざす場としてご活用いただけます。当日はネットワーキングや個別マッチングも予定していますので、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
対象参加者
- ・スタートアップとの事業連携・共創を検討している大手・中堅企業
- ・スタートアップへの投資に関心のある投資家・VC・CVC・金融機関
- ・スタートアップへの投資やCVC設立を検討している大手・中堅企業
- ・官公庁・地方自治体
- ・資金調達、事業連携を検討しているスタートアップ
※営業目的でのご参加はお断りしております。
※個別マッチングへの参加には、OIHパートナー会員登録が必要となる場合があります。
※OIHパートナー会員の登録には、所定の審査があります。
開催概要
- 開催日時:2026年8月20日(木)16:40~18:30
- 申込締切:2026年8月19日(水)(23:59 厳守)
- 開催方法:現地開催
- 開催場所:大阪イノベーションハブ
- 定員:50名
- 協力:
・一般社団法人クロスユー/cross U
・KDDI株式会社
プログラム
・一般社団法人クロスユー/cross U
・KDDI株式会社
登壇①:First Alloy(起業準備中)/代表 清水 博央 氏
登壇②:エルライ株式会社/代表取締役 吉田 正 氏
登壇③:株式会社パワーレーザー/取締役 上野 宗孝 氏
登壇④:株式会社ロジック・アンド・デザイン/ビジネスデザイン部長兼AI戦略開発推進部長 坂井 康文 氏
登壇⑤:株式会社 天地人/公共インフラマネジメント推進部 岡田 和樹 氏
登壇⑥:株式会社 アークエッジ・スペース/CEO室長 落合 雅哉 氏
お時間の都合により、ご面談の調整が難しい場合もございます。
その場合は、交流会のお時間で名刺交換ください。
連携機関リバースピッチ
一般社団法人クロスユーは、宇宙関連の有志が中心となり、2023年4月に活動を開始した、宇宙産業の活性化を目的とする宇宙ビジネス共創プラットフォームです。
活動開始から3年間で特別会員数は360以上(2026年5月時点)に拡大し、日本橋を拠点に、国内最大級の宇宙ビジネスコミュニティとして産学官の連携や新たなビジネス創出を推進しています。
KDDI株式会社
宇宙共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE」
KDDIが運営する「MUGENLABO UNIVERSE」は、宇宙ビジネスの共創と地上課題の解決をめざすプログラムです。
東京都の「TIB CATAPULT」にも採択され、多様な実証環境、強力なマッチング、有識者のナレッジシェアを通じて、スタートアップの挑戦と宇宙領域のオープンイノベーションを加速させます。
登壇企業
代表 清水 博央 氏
独自ステンレス合金で挑む「再使用型ロケット事業」
小型衛星を軌道投入する再使用型ロケットの開発・打上げ事業です。国内では小型衛星の需要が拡大する一方、打上げ手段の不足により、海外ロケットへの依存や長い待機期間が課題となっています。ステンレス鋼が持つ極低温での強化特性を生かし、独自合金を機体構造や推進剤タンクに活用することで、繰り返し使用に耐える機体の実現をめざします。国内の打上げ能力を強化し、小型衛星を必要な時期に柔軟に宇宙へ届けられる輸送サービスをめざします。
求めるパートナー
1.小ロット鋳造・薄板化に対応可能な企業
2.精密加工・高品質溶接に対応可能な企業
3.ステンレス製極低温推進剤タンクのボイルオフ低減構造に関する共同研究が可能な大学・研究機関
代表取締役 吉田 正 氏
月の資源マップデータを作成できる世界初の技術“ETCC”
「見えない放射線を見える化する」これがエルライのサービス。エルライの技術ETCCは、京大理学研究科宇宙線チームが開発したガンマ線望遠鏡が起源。原発(特に廃炉)、安全保障、宇宙、医療での放射線イメージングで活用されます。宇宙では、京大・JAXAの実験で、欧米の研究機関が10年かかってもできなかった銀河のガンマ線撮影に1日で成功し性能を実証(2018年)。月資源探査、太陽フレア観測で日本が世界をリードする勝ち筋となります。
求めるパートナー
①機器の小型軽量化・宇宙仕様の筐体製作、回路コンパクト化の開発パートナー、および
②米国、欧州でのデュアルユース利用での欧米企業/研究機関との共同開発研究における日本サイドのパートナー
取締役 上野 宗孝 氏
レーザー技術により宇宙と地球のサステナビリティをめざします
株式会社パワーレーザーは、阪大レーザー科学研究所で培われた高出力・高精度レーザー技術を活用し、軌道上物体の精密計測を行い、超高精度な軌道情報の取得を可能とし、日本の宇宙利用における自立性と安全性の向上に貢献することをめざしています。コンステレーション衛星を含む多様な宇宙ミッションを安全に運用するため、軌道上物体の状況を高精度に把握し、衝突回避や軌道変更を含む運用判断を支える宇宙状況把握・宇宙交通管理を提供します。
求めるパートナー
1.軌道情報を大規模に管理・アップデートし、ユーザーの必要な情報を即応的にとり出す事ができるAPIの共同開発
2.レーザーによる、計測に必要な光学系・光学素子・光学設計における共同開発
3.観測ステーション設置に向けて、候補地となる各自治体及び住民の皆さま
プロジェクト・マネジメント本部 ビジネスデザイン部長兼AI戦略開発推進部長 坂井 康文 氏
“より視える化”で、世界を変える。
画像鮮明化アルゴリズム及び復元高解像度化技術開発をおこない、医療機器、防犯・警備・ 防災・ドラレコ・車載カメラ、検査、テレビ放送(報道)、ドローン向け等にハード機器、ソフトウェア並びにライセンス販売を行っております。
求めるパートナー
さまざまな連携・協業ができると考えています。ソリューションとしてもご提供できますし、私どもの技術を組み込むことでさらによくなるような場合には私どもは黒子の役割としてSDKなどでのご提供も可能です。お気軽にお声がけください。
事業開発グループ 公共インフラマネジメント推進部 岡田 和樹 氏
宇宙ビッグデータとAIで、持続可能な未来を可視化する。
宇宙ビッグデータとAI技術を組み合わせ、地上の見えないリスクや価値を可視化・解析し、インフラ管理、農業、再生可能エネルギー、環境保全など、多様な分野でサービス・プロダクトを展開しています。
代表的な漏水リスク管理システム「宇宙水道局」をはじめ、企業の意思決定や気候変動対策を支援する各種地理空間ソリューションを提供しています。
求めるパートナー
社会インフラ(特に水道等)の維持管理・更新計画に課題を持ち、宇宙データとAI解析技術を組み合わせることでシナジーを創出できる事業者・自治体を求めています。施工・センシング・広域モニタリング等の技術やインフラ計画のノウハウを持つ企業との共創を通じて、実証から実装までを共に進められるパートナーを想定しています。
CEO室長 落合 雅哉 氏
衛星を通じて、人々により安全で豊かな未来を
アークエッジ・スペースは、超小型衛星コンステレーションの企画・設計から量産化、運用まで総合的なソリューション提供を行う宇宙スタートアップ企業です。
“衛星を通じて、人々により安全で豊かな未来を”実現することを目指し、今後は地球観測、船舶向け衛星通信(衛星VDES)、光通信、低軌道衛星測位等に対応した超小型衛星コンステレーションの構築を実現するとともに、月面活動にむけた衛星インフラ構築や深宇宙探査など、多様なミッションニーズに対応する宇宙の開発利用を推進します。
求めるパートナー
海洋・防災・農業・物流等の現場課題やデータを持ち、衛星・IoT・地理空間AIを活用した共同実証・サービス開発・事業化を目指す企業・自治体。
その他 注意事項
お問合せ
スタートアップ支援事務局
(公益財団法人大阪産業局)
〒530-0011
大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪
ナレッジキャピタルタワーC7階 大阪イノベーションハブ
TEL:06-6359-3004
E-MAIL:info-su@obda.or.jp
(月‐金 9:30-17:30 ※祝日、年末年始除く)







