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うめきたピッチ

Vol.2 2020年10月12日(月)

今月のテーマ

ヘルスケア&バイオ・AI

開催概要

日時:2020年10月12日(月)16:00-17:00
開催形式:オンライン Webexウェビナー形式

※本イベントは招待制の対象者限定イベントです。
一般の方のピッチ視聴は受け付けておりませんので、ご了承ください。

プログラム

16:00
オープニング&OIH挨拶
16:05
登壇① 株式会社 MOLCURE/代表取締役 小川 隆氏
16:20
登壇② マイキャン・テクノロジーズ株式会社/CFO 伏原 和久氏
16:35
登壇③ 京都大学 高等研究院 物質ー細胞統合システム拠点(iCeMS)/准教授 亀井 謙一郎氏
16:50
クロージング
17:00
終了

登壇企業

MOLCURE

株式会社 MOLCURE

モルキュアは、次世代シーケンサー(遺伝子情報を高速で解読する装置)と人工 知能(AI)を駆使した世界初の抗体医薬品開発プラットフォームAbtracerを開発・ 提供。従来の抗体医薬品開発 手法に比べ、約 1/10 の時間で、10 倍以上の抗体医薬品候補を探索することが可能。製薬会社における創薬プロセスの大幅な短期化や研究 開発費の低減に繋がるだけではなく、新薬開発サイクルのスピードアップ、これまで発見が困難だったタイプの新薬を見いだすことも期待されている。製薬業界という巨大産業分野で、AIとバイオテクノロジーを組み合わせた画期的な創薬手法を広げることに取り組むスタートアップ企業。

mican

マイキャン・テクノロジーズ株式会社

再生医療技術を使用した、研究用血球様細胞の提供事業を展開。独自の再生医療技術を使用し、ES/iPS細胞等の多能性幹細胞から、研究用の未成熟・幼若な赤血球様細胞(Mpv細胞)やミエロイド系細胞(Mylc細胞)を作製し、研究機関等への提供を通じて新薬・ワクチン研究の促進を図る。2020年には、新型コロナウイルス (COVID-19) 研究用に特化した細胞の開発を開始し、世界中の研究者への提供を予定している。

iCeMS

京都大学 高等研究院 物質ー細胞統合システム拠点(iCeMS)

ES/iPS細胞を培養するためのナノファイバーバイオ基材の開発。既存の培養よりスピードディー且つ細胞の損傷が少ない培養技術をもつ。また、同時に開発を進めているのは「ボディ・オン・チップ」。小さなマイクロチップのなかに、iPS細胞に由来する心臓や肝臓の組織を入れて、ヒトの生理反応や病気の状態を体の外で再現する。新しい薬剤開発への貢献をはじめ幅広い分野への応用が可能。

その他 注意事項

お問合せ

大阪イノベーションハブ
「うめきたピッチ」運営事務局
TEL:06-6359-3004
E-MAIL:ohclub@innovation-osaka.jp
(月‐金 10:00-18:00 ※祝日、年末年始除く)

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