開催実績

GET IN THE RING OSAKA 2023/2024 2nd edition
-Impact Society-

2023年12月18日開催

GET IN THE RING OSAKA 2023/2024 2nd.Editionは、2023年12月18日に3年繰りのリアル開催となりました。リング上で繰り広げられるスタートパップのピッチバトルは3試合で、臨場感溢れるステージとなりました。Impact Societyのテーマさながらに脱炭素に貢献するテクノロジー、エアモビリティのインフラ構築、そして核融合でクリーンエネルギー開発をするスタートアップが優勝。次は世界のステージに向けて挑戦します。

GET IN THE RING OSAKA 2023
-Health Tech-

2023年2月17日開催

2023年2月17日に開催されたGET IN THE RING OSAKAは、医療や介護分野などの「ヘルステック」をテーマに予選を勝ち抜いたスタートアップ6社が登壇しました。今回で7回目となる日本決勝大会(大阪)は、昨年度に引き続きオンラインでの開催となりました。決勝バトルで優勝した各階級の3社は、2024年夏に開催される世界大会への出場権を獲得しました。

GET IN THE RING OSAKA 2021
-Sustainable Business-

2021年12月14日開催

6年目の開催となった「GET IN THE RING OSAKA 2021」は「サステナブル・ビジネス」をテーマに完全オンラインで行われました。リング上の熱いピッチバトルでは、Light級、Middle級、Heavy級それぞれの優勝者3名が決定し、2022年11月にオランダ、ハーグで行われるGlobal Meetup2022へのチケットが授与されました。

GET IN THE RING OSAKA 2020 -AI edition-

2020年12月3日(木)18:30~20:30

ノーカットVer

Trailer

GET IN THE RING OSAKA史上初の完全オンライン開催となった2020年度。オフラインと変わらない熱量でスタートアップが戦い、Light級、Middle級、Heavy級それぞれの優勝者3名が決定し、オンラインで行われた世界大会「Global Final 2021」への出場権が与えられました。当日はその他にも、AWS賞、FUJITSU賞、PR TIMES賞、京橋ワイン賞と企業から副賞も与えられました。

GET IN THE RING OSAKA 2020

2020年2月20日(木)18:30~20:30

ノーカットVer

ショートVer

過去の優勝者一覧

<2021 -Sustainable Business->

Light級

株式会社Sunda Technology Global
代表 坪井 彩 氏

ウガンダの井戸に従量課金型のシステムを設置することで、継続的な水料金回収とそれによる継続的な井戸の稼働を実現するため、自動化された料金回収のしくみを構築。アフリカで水問題という最重要課題に立ち向かう日本人女性起業家が勝利を勝ち取りました。

Middle級

AC Biode株式会社
代表 久保 直嗣 氏

有機ごみとプラスチックごみを低温で炭化、または解重合する触媒、Plastalyst(プラスタリスト)を開発・展開。プラスチック廃棄物を分解してモノマーガスにするための化学触媒(特許出願中)を開発しています。若い頃、ボクシング経験もある久保氏に軍配が上がりました。

Heavy級

PJP Eye株式会社
セールス・ディレクター Viktoriya Shirota 氏

一般的なリチウムイオン・バッテリーと比べて、およそ10倍の速さで急速充電ができ、5倍以上の寿命を持つ炭素電池、カンブリアン(Cambrian)を開発・展開。レアメタルを一切含まず、環境負荷の低減に貢献。Heavy級を制覇、その後欧米市場でも続々と評価を受けています。

<2020 -AI->

Light級

Lizuna Jason Sio 氏

ネット販売事業者を対象とした不正注文の防止と検知を行うbeacon不正管理システムを開発しています。

Middle級

EAGLYS株式会社  Michal Kiezik 氏

秘密計算技術およびAI技術に関する研究開発を行っています。

Heavy級

Hishab Ltd.  Zubair Ahmed 氏

アプリ無しで、電話の音声だけでやり取りのデータの保存、共有ができる自動音声認識技術の開発、提供をしています。

<2020>

Light級

HoloAsh, Inc.  岸 慶紀氏

アメリカでは、約4,400万人が精神障害を持っているとされていますが、そのうちの半数以上は治療が大変で高額なこともあり、何の治療も受けていません。そこでリーズナブルでいつでもどこでも精神障碍者のサポートを受けられるAIフレンドを開発しました。ストレスや不安を24時間、いつでも和らげてくれます。

Middle級

株式会社日本農業  内藤 祥平氏

海外の輸出販路を開拓し、付加価値のある商品が作った分だけ適切な価格で販売できる環境を創る。優良なメイドインジャパンの品種を保護し、それらを栽培したいと思う海外農家を開拓。農産物のライセンスビジネスを推進することにより、日本の農業を「儲かる産業」へ転換。

<2019>

Light級

SAgri株式会社  坪井 俊輔 氏

あらゆる農地に最適な情報を提供する農業アプリケーションSagriは、土壌データを元にそれぞれの農地を分析。その結果を元に、あなたの農地に合った最適案を提案するサービスです。

Middle級

株式会社Phybbit  大月 聡子 氏

Phybbit(フィビット)は、アドフラウド対策ツール、SpiderAFの開発と提供を行っている会社です。AIの精度の高い独自のAIがアドフラウドを検知してスコアリング。簡単にアドフラウドを見つけられます。

<2018>

Light級

MARUI PlugIn, Inc Max Krichenbauer 氏

MARUIはAutodesk Mayaのプラグインで、お気に入りのVRヘッドセットを使用してVRでモデリングとアニメーションの作業を行うことができるソフトウェア。MARUI 3は、無制限のワークスペースと姿勢の自由で快適に作業できるだけでなく、生産コストを最大50%削減できます。

Middle級

Trillium Secure, Inc.  Adrian Sossna 氏

自動車や車両搭載機器向けのサイバーセキュリティと、モビリティデータプラットフォームを提供しています。車載向けサイバーセキュリティーのソフトウェア開発と販売を行っています。

<2017>

優勝者

Triple W Japan,Inc 中西 敦士 氏

トリプルダブリュージャパンが開発する製品「Dfree」は超音波で直腸や膀胱に貯まった便や尿の量を検知するデバイス。介護施設の排尿ケアの効率化にも取り組んでいます。